GRILL

MISOCA | 無料プランが魅力!弥生会計と連携できる見積りツール

多くの企業で利用されている会計ソフト「弥生会計」と連携が可能な見積り作成ツール「MISOCA」について解説します!

MISOCAの概要

初期費用月額費用
(最安値換算)
定期自動作成
無料無料対応
無料トライアルマルチデバイス対応問い合わせ
無料プラン有り対応電話・メールフォーム

※ 2020年10月現在

MISOCA は会計ソフトの弥生ブランドのクラウド型見積書作成ツールです。
自動作成予約も可能ですが、操作はシンプルで誰にでも使いやすいツールとなっています。また、有償オプション(160円)にて郵送サービスも利用することができます。

MISOCA で作成可能な帳票は、見積書・納品書・請求書が中心となり、その他、『注文書』『注文請書』『領収書』『検収書』の作成にも対応しています。そして同社ブランドの弥生会計と連動できるため、経理に弥生会計を導入している企業には特におすすめの見積り作成ツールです。

MISOCA はシンプルながら、請求や入金状況のステータス管理、また売り上げレポートの作成も可能で、自動定期作成機能や請求書の一括作成にも対応しており、帳票作成ツールに欲しい機能としては十分であると言えるでしょう。

MISOCA のプランは『無料プラン』『プラン15』『プラン100』『プラン1000』の4種類。月額料金はユーザー単位ではなく、月間請求書の作成数およびユーザー追加可能数によって異なります。いずれのプランでも月間見積書作成数は無制限です。

月間請求書作成数が1,000通の『プラン1000』であっても、月額料金は10,000円(ユーザー追加可能数30名)と、コストパフォーマンスにも非常に優れています。

テンプレートデザイン

\"\"

見積書のテンプレートはオーソドックスな一種類が使用可能です。請求書のテンプレートはシンプルなものからカジュアルなものまで、複数用意されています。また、印影や企業ロゴの挿入は自由に可能です。

ただし見積書には MISOCA のロゴが挿入されるため、その点には注意が必要です。

MISOCAの特徴的な機能

こちらの項目では、MISOCA の特徴的な機能5つをご紹介します。

1. 取引先の登録が可能

MISOCA では顧客情報管理が可能となっており、一度登録した顧客を、次回以降リストから選択することで自動で顧客情報が帳票に入力されます。

MISOCA の顧客情報から帳票を直接作成できるのでで、エクセルで帳票を作成する時に有りがちな、名簿からのコピー&ペースト作業は必要ありません。そのため、顧客間違いや入力抜けなどの大幅なミスの削減につなげることができます。

2. 請求書一括作成・請求書の定期自動作成機能

MISOCA はCSVファイルによる情報インポートに対応しており、情報が入力されたCSVファイルをアップロードするだけで、情報がツールに反映されます。ひとつひとつの入力を再度行う手間が省け、大幅な作業時間の短縮が可能です。

また、毎月定期的に発行される請求書の作成予約も可能です。作成した請求書は自動メール送信の設定を行うこともできるため、作成の抜けや請求漏れを防ぐことができます。

3. メール送付・郵送送付に対応

MISOCA では作成した帳票を、ツール内からそのままPDFデータとしてメール送信が可能です。『帳票をPDFとしてダウンロード』→『メール作成し添付して送信』という手間が省け、作業時間の短縮を行えます。
また、MISOCA のメール送信機能は、通常のメール添付よりもセキュリティ面において安心で、改ざんや漏洩のリスク軽減にもつながります。

有料サービスとなりますが、請求書の『郵送送付』にも対応していることが、MISOCA の大きな特徴の一つです。送付したい請求書を選択し郵送送付をツール上から依頼するだけで、帳票の印刷から発送まで、運営が代行して行います。

請求書の郵送送付は、1通の依頼につき160円(税抜)です。

4. 売り上げレポート作成

MISOCA では請求書の作成記録を元に、請求先別の売り上げレポートが作成されます。年・月別の日時指定も可能なため、どのぐらいの期間でどの程度の売り上げが発生しているかを、グラフと表の組み合わせでわかりやすく表示されます。

この売り上げレポート作成機能を活用することで、請求書発行毎に経理担当者が、エクセルソフトなどで再度入力する手間を省くことができます。

またこちらの機能では、請求金額の上位20社をランキング表示して比べることも可能です。

5. 各種会計ソフトとの連携

MISOCA は各種会計ソフトとの連携にも対応しています。
グループウェアである弥生会計、またその他弥生シリーズをはじめ、会計クラウドツールのfreeeやマネーフォワードクラウドとの連携が可能です。

MISOCA で作成した帳票の内容は、各会計ソフトにて自動で取り込みが行われ仕分けされるため、再度の入力作業の手間を減らし入力ミスなどの軽減にもつなげることができます。

MISOCAの基本データ

こちらの情報は調査時の2020年10月のデータとなります。内容が変更されている場合もありますので、必ず最新の情報は公式サイトで確認をしてください。

プラン別料金・特徴比較表

プラン名無料プランプラン15プラン100プラン1000
初期費用無料無料無料無料
月額費用無料800円3,000円10,000円
対象フリーランス
個人事業主
個人事業主
小規模法人
小規模法人
中小企業
中小企業
無料期間無料年間契約で
1年無料
年間契約で
1年無料
年間契約で
1年無料

機能内容

対応帳簿無料プラン・プラン15・プラン100・プラン1000
概算見積書×
見積書
納品書
請求書
合計請求書×
領収書
入金伝票×
サポート
電話・メールフォーム

MISOCAの評判と注意点

MISOCA は無料で始めることができ、フリーランスや副業、個人事業主であれば無料プランでも十分な機能がそろっています。また、2020年10月現在のキャンペーンを利用することで、全てのプランを1年間の長期にわたり、0円にて利用可能です。

格安の見積り作成クラウドツールであるにもかかわらず、定期自動作成や郵送サービスにも対応しており、幅広い分野での利用が可能であるのも魅力です。

操作性もよく、以前に帳票を作成した顧客であれば、顧客先を選び項目・金額を入力するだけで、非常に短時間にて帳票を作成することができます。
またグループウェアである弥生会計との連動性も良いため、経理の無駄な二重作業を大幅に削減することができ、作業時間の短縮につながります。

デメリットとしては、テンプレートのバリエーションが少なく、詳細なカスタマイズを行うことはできません。また、帳票には MISOCA のロゴが自動挿入されるため、手動で削除をする作業が毎回必要です。そのため企業ブランドを特に重要視している企業にはやや不向きであると言えるでしょう。

また機能としては必要最低限となるため、詳細な分析を必要とする中小企業や大企業には適した見積り作成ツールであるとは言えません。

メリット

  1. 無料から使用可能
  2. シンプルで使いやすい操作画面
  3. 定期自動請求書作成
  4. 郵送送付機能

デメリット

  1. MISOCAロゴの帳票自動挿入
  2. カスタマイズ性が低く中小企業・大企業には不向き
  3. 見積りテンプレートデザインが1種類のみ

MISOCAのおすすめポイントのまとめ

MISOCA は、無料で使用を開始でき、個人・小規模の企業に特化した見積り作成クラウドツールです。

グループウェアの弥生会計だけではなく、freeeやマネーフォワードクラウドとの連携も可能なため、特に上記の会計ツールを使用している企業には、非常におすすめすることができます。

シンプルで使いやすいのが MISOCA の魅力では有りますが、中小企業・大企業などの多くの顧客を抱えるタイプの企業には、付属する機能は決して十分であるとは言えません。また、細かなカスタマイズを行うこともできないため、注意が必要です。

MISOCA では上位プランへの変更は即時適応されるため、まずは無料プランからスタートし、請求書件数の増加に合わせてプランをアップグレードすることをおすすめします。

*こちらは、筆者独自で調査した内容であるため、情報が最新でない場合や内容に差異がある場合がございます。正式な最新情報は公式サイトをご確認ください。