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在宅ワーク制度で従業員に支給するパソコンのおすすめ機種を紹介!

近年急速に普及している 在宅ワーク・テレワーク。企業側にも従業員側にもメリットが有るこの制度は、現在採用していなくても検討している企業も多いのでは無いでしょうか。

ここで問題になってくるのが、「従業員に支給するパソコンをどうするか」です。

営業スタッフなど元々ノートパソコンを支給していた社員はそのままで問題ない場合もありますが、内勤でデスクトップパソコンを使っていた社員、そもそも専有のパソコンを持っていなかった社員には新たに支給する必要があります。

今回は 在宅ワーク・テレワーク におすすめなパソコンの条件と機種をご紹介します。

在宅ワークやテレワークパソコンに必要な性能

さて、実際に 在宅ワーク や テレワーク で使うパソコンにはどういった性能が求められるのでしょうか。

パソコンで行う作業は非常に多岐にわたり、業務内容によって大きく求められる性能も変わりますが、ここでは動画・音楽や写真の編集などパソコンに重い負荷がかかる作業は行わない、 ワード ・エクセル ・インターネット・ビデオ会議程度の利用を想定します。

また、企業での購入の場合10万円を超えると固定資産扱いになり、経費計上に時間がかかることや経理処理が煩雑になることも念頭に置きたいところです。

仕事で使うパソコンの重要性


現代のビジネスパーソンにとって、仕事で使うパソコンの性能は非常に重要です。

オフィスワークの方であれば1日8時間以上も使う「道具」ですから、このパソコンの動作速度が遅い、使いづらいといった問題は大幅な効率低下につながります。

また、遅いパソコンで仕事をするというのはITリテラシーが高い社員にとってはとても大きなストレスになり、従業員満足度の低下にも繋がります。

過剰な性能をパソコンを支給する必要はありませんが、必要最低限から少し余裕を持った機種を選ぶのが好ましいでしょう。

ノート型かデスクトップ型か


先ず考えるのは「ノートかデスクトップ」かという点になります。

なんとなく テレワーク にはノートパソコンという印象がありますが、自宅など一箇所でしか仕事をしないということがわかっている場合はデスクトップも選択肢に入ってきます。

一般的にデスクトップパソコンのほうが安価ですし、会社にあるディスプレイやキーボードは流用できる場合もあるので、それぞれの社員の働き方に合わせて選ぶことでコスト削減が可能になります。

必要な性能


在宅ワーク、テレワーク に限らず一般的な事務作業におけるパソコンの性能と作業性は下記の点によって決定されます。簡単にそれぞれ見ていきましょう。

  1. CPU
  2. メモリ
  3. HDD/SSD

1. CPU

CPUとはパソコンの頭脳に当たる部分。「どれだけ高速に仕事をこなせるか」を担う部品です。

様々な種類がありますが、企業での事務利用なら最低でもIntel社のCOREi3、できればCOREi5もしくは同等程度のCPU搭載のパソコンを選ぶと良いでしょう。

パソコンは数年使うものですが、CPUの交換はできないことが多いので余裕を持っておきたいところです。

2. メモリ

メモリとは「どれだけ同時に仕事ができるか」を担う部品です。作業するデスクの広さと例えても良いでしょう。

デスクが広ければ様々な書類を同時に見ながら仕事を進められますよね。メモリが少ないとCPUが高性能でも結果的に動作が遅くなるので非常に重要な部品です。

こちらは最低でも8GBはほしいところです。CPUと違って後に増設・交換ができるモデルも多いので、その点もチェックしておきましょう。

3. HDD/SSD

こちらは記憶領域です。メモリをデスクの広さに例えるならば、こちらは「引き出しの大きさ」と言えます。

在宅ワーク や テレワーク ではデータをクラウド(インターネット)上に保管することが多いので容量はさほど必要でなく、最低128GB、256GBもあれば十分でしょう。

むしろ気をつけるべきは搭載されているのがHDD(ハードディスク)なのかSSD(ソリッドステートドライブ)かという点です。
パソコンが動作するときは細かいデータの読み書きをこの記憶容量にしているのですが、HDDにくらべSSDはこの作業が圧倒的に高速です。

特に大きなファイルを扱う必要はない場合でも、高価ですが高速なSSDがおすすめです。

ビデオ会議があるならチェックしておきたいポイント2点

在宅ワーク や テレワーク で問題になるのは対面でのコミュニケーション不足です。これを解消するためにビデオ会議を行う企業が多いわけですが、その際にチェックしておきたいポイントが以下の2点です。

カメラ・ヘッドセット


当たり前ですが、カメラが無いとビデオ会議は出来ません。現在出回っているノートパソコンには、ほぼすべての機種にカメラが搭載されているので問題ありませんが、逆にデスクトップの場合にはカメラ無しの場合がほとんどですので、別途Webカメラの購入が必要になります。

また、ビデオ会議で問題になりやすいのが「音声の品質」です。ノートパソコンやスマホのマイクとスピーカーを使用している参加者がいると非常に聞き取りづらく、また「ハウリング」と呼ばれるノイズが発生する場合もあります。

ビデオ会議をする場合はマイクとヘッドホンが一体化しているヘッドセットの使用が好ましいでしょう。

LANケーブル端子の有無


ビデオ会議の品質に直結するのが通信環境です。家庭用のWIFIルーターは電波がそれほど強くなく、また障害物による減衰も大きいので、自宅からの参加者の声がや映像が途切れることもよくあります。

自宅の回線自体を交換するのは簡単ではないので、改善方法としては「LANケーブルの使用」が挙げられます。

WIFIに比べれば高速・安定化することが多いので先ず試してみたいポイントですが、最近のノートパソコンにはLANケーブル端子がないものもありますので、こちらもチェックしておくと良いでしょう。

在宅ワークやテレワークにオススメのパソコン3機種

では実際におすすめの機種をご紹介していきます。これらはあくまで一例で、「これくらいの性能なら問題なく 在宅ワーク をこなすことができる。」という意味で捉えていただければ幸いです。

Dell Inspiron 15 3501 (COREi3/8GB/256GB)


実勢価格:約6万円

必要十分の性能を持ったノートパソコンです。画面が15.6インチと大きめなので、あまり持ち運びをしない場合に適しているでしょう。
また、テンキーが搭載されているのも魅力的で、経理業務など数字の入力が多い場合にも嬉しいモデルです。

Dell Inspiron 15 3501 (COREi3/8GB/256GB)

Acer Chromebook (COREi3/8GB/64GB)


実勢価格:約5万円

こちらは少し従来のパソコンとは違った機種、「クロームブック」になります。

一般的に会社で使われているパソコンは「Windows」というOS(基本ソフト)で動いていますが、こちらは「Chrome OS」というGoogleのOSで動きます。

Googleのオンラインサービスとの親和性に特化して作られているため、本体は軽量で価格も安価。
少しメモリとSSDが小さいようですが、動作のほとんどはクラウド上で行われるため必要十分のスペックとなっています。

Google Workspace などのクラウド型コーポレーションツールの導入は 在宅ワーク 制度にも非常に重要の役割を果たしますので、本機種は 在宅ワーク ととても相性の良い機種と言えます。

Acer Chromebook (COREi3/8GB/64GB)

mouse SL4 (Ryzen3/8GB/256GB)


実勢価格:約8万円

最後にご紹介するのはデスクトップパソコンです。BTO(Build to order)と言われるタイプのメーカーなので、それぞれの部品を用途に合わせて選ぶことが出来ます。

企業ユースは古くからこういったBTOパソコンの利用も多く、有力な選択肢になります。

mouse SL4 (Ryzen3/8GB/256GB)

まとめ

今回は 在宅ワーク・テレワーク に使うパソコンについてご紹介しました。

元々重要な仕事道具であったパソコンですが、その重要度は 在宅ワーク によって更に高まります。適切なパソコン選びは必須であると言えるでしょう。

ところが、社内にITに詳しい人材がいない場合パソコンを選ぶだけでも一苦労。よくわからず高い買い物をしてししまうというのもとてもよく聞く話です。

GRILL では国や行政からの補助金を使って最低限のコストでパソコン選びを含む 在宅ワーク を実現するお手伝いをしています。